| ――まず、大学院受験を決めたきっかけについてお聞かせ下さい |
高校で国語科の教師をしていたのですが、去年の3月くらいに、忙しくて教材研究(授業の準備)があまり出来なくなってしまったんですね。それで内容の薄い授業をすることが増えてしまって、このままではいけないなと思っていました。そうした授業の方法論といったものをちゃんと勉強しなおしたいと感じていたことがきっかけになると思います。
そんな中、大学院受験について手探りで調べはじめ、受験勉強ができる講座などを探していくうちに、こちらの大学進学センターをインターネットで見つけました。受講しようと思ったのは、やはり通信講座という部分でしょうか。実際に通学する塾スタイルというのは、自分の生活を考えると、どうしても無理だと思いましたから。 |
| ――学校の先生と受験勉強の両立というのは大変だと思いますが |
| 朝6時に起きて出勤するんですが、バトン部の部活動があってそれが終わるのが夜の8時くらい、家に帰ると9時〜10時になってしまうんですね。平日は、やる気はあっても体力がもたなくて、気付いたら寝てしまっていたりすることもありました。なので週末に集中して勉強するようにはしていました。 |
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| 「人文英語」を受講していたんですが、最初は難しすぎて、甘く見ちゃいけないんだなと痛感しました。英文和訳なんて大学受験以来だったので、単語から何からスッポリと抜け切っていましたから。添削はけっこう溜めながら提出していましたけれども、戻ってきたものを復習することには特に力を入れていました。実際の試験の時に英語は無かったので少々残念でしたけれども、今後の研究で英語を使うこともあると思うので、資料はとっておこうと思っています。 |
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小論文と面接だったので、いただいた面接に関する資料はすごく役に立ちました。面接を受けるというのも久しぶりでしたので、どのように受ければいいかという要領をすっかり忘れていたこともあり、先輩方の経験談は参考になりましたね。教員採用試験の時にも面接はあったんですが、それとはまた雰囲気の違ったものでした。私が師事する教授以外の先生方が試験官として質問されるんですが、それぞれ違う専門分野の方々が、ご自身が研究されている内容について、実際に私が教育の現場でとう感じるかといったようなことを聞かれたりもしました。 |
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